勉強時、関わらない方がいい人☆

勉強をする上で、
環境ってすごく大切です!

今回は『関わってはいけない人!』
というテーマで話をしていきます。


 

ただ前提として、
これから話すことは、
「こういう人とは関わるな!」
ということではなく、

環境がすごく大切な勉強において、
マイナスな影響が出てしまう人のことです。

あくまで勉強を進める上での話という事を
ご理解頂ければと思います。

1.「努力しないのがカッコいい!」

基準値は本当に大切です!

想像してみてください!
あなたが1日5時間勉強していて

「俺、今日ダリ―から30分しか勉強してねーぜ!」
という人に囲まれ続けているのと、

「俺、今日7時間しか勉強できなかった。。」
という人に囲まれている場合、

1日では差がつかないかもしれないですが、
毎日囲まれ続けると、大きな差となります。

努力量は、
基準値によって大きく左右されます。

あなたのゴールに到達できる
基準値に常に触れ続けることを
おすすめします!

2.「文句ばかり言う人」

建設的な指摘や、
的を射た批判は素晴らしいです!

ただ極まれに、
全てのことに対して、
あらさがしをし、

全てのことに
文句を言う人もいます。

すると本来学べていたはずのものが、
小さい粗に目が行ってしまい、
学べなくなってしまいます。

その人の人生は、
その人の人生なので、
それはそれで仕方のないことなのですが、

あなたが、
欠点ばかりを見つけ出し、
批判するばかりの人といると、

そのことばかりが気になってしまい、
有意義な学びを得ることができません。

指摘や的を射た批判は素晴らしいですが、
どこでもそればかりやる人とは、
勉強の時は距離を置いてもいいかもしれません。

3.「自分の都合だけ考える人」

自分の都合だけしか考えない人は、
勉強においてはあまりよくないと思います。

勉強はあくまで自分の中で消化するものです。

自分の都合だけで
相手を巻き込む人は、
他人を振り回す傾向にあります。

勉強においては、
相手を尊重し、
尊敬できる間柄だと思います。

以上まとめると、

1.「努力しないのがカッコいい!」という人とは
勉強の際は距離を置きましょう。

基準値はすごく大切かつ、
あなたの環境で決まります。

2.あら探しをし、文句ばかり言うのがクセになっている人とも、
勉強の際は距離を置きましょう。

本来得られるはずの、
学びが得られなくなります。

3.自分の都合だけしか考えない人とも、
勉強においては距離を置きましょう。

振り回されてしまいます。
相手を尊重し、お互い尊敬できる間柄が理想だと思います。

なお繰り返しになりますが、
決して上の人とは人生で関わらない方がいい!
という話ではなく、

勉強において距離を置いた方がいいということです。

また人間、時や環境によって変わっていく生き物なので、
久しぶりに会ったらすごく変わっていた!
なんてことも良くあることです☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました