長時間勉強の罠

今日は
「勉強しているつもりなのにできていない。」
「努力しているのに伸びない。」

そういった、
結果の少ない努力について話していきたいと思います。

この文章を読むことで、
より少ない努力で、
より多くの成果が出る。

そんな文にしていければと思うので、
よろしくお願いします。

①「時間にとらわれる」

「1日10時間勉強する!」など、
もちろん量も大切です。

ただ、
1日10時間勉強することが
本質ではないはずです。

最初は量でいいと思いますが、
ある程度の量がこなせるようになってきたら、

今度は質を意識していきましょう。

とはいえ
量をやる習慣が出来ている人は強いので、

まずは量!
そしてそこから質に転化していきましょう!

②「完璧はコスパ悪い」

上を目指せば目指すほど、
伸び率は低くなっていきます。

例えば0から6割までいくのと、
7割、8割、9割と上げていく労力は、
上に行けば行くほどコスパは悪くなります。

完璧主義を目指さない!

特に受験は
総合点での勝負なので、

まずはしっかり全分野で、
6~7割まで達し、
そこからブラシュアップしていく。

その方が、
1つの分野を7割を8割、8割のものを9割と
やってくより全体的に仕上がっていくし、
労力も少なくすみます。

③「雰囲気に頼らない」

「何となく今日は勉強やった気がする~!」
などの雰囲気は、

あんまり
あてにならないものです。

気分や雰囲気ではなく、
数字や結果で判断するといいと思います。

△「出来るようになった気がする!」
〇「今日はペース通り30ページ進んで、その範囲の確認テストでもしっかりと目標点を上回れた!」

雰囲気で何となく勉強を進めるのではなく、
ゴールから逆算して、しっかりと進めているか客観的に確認しましょう。

また都度都度
先生に報告をし、

ちゃんと合格までたどりつけるペースで出来ているかも
確認しましょう!

以上まとめると、

1.「勉強時間だけに固執しない」
量は大切なので最初は習慣化してほしいですが、
必ず質にも意識を向けましょう!

2.「完璧はコスパが悪い」
1つの分野で100を目指す労力と、
3つの分野で70を目指す労力は大差ない。

この認識が大切で、
であれば当然まずは全体的に仕上げてから、
徐々にブラシュアップしていきましょう!

3.「雰囲気でやらない」
日々客観的に、ゴールから逆算して
予定通り順調に進めているか確認しましょう。

 

めちゃくちゃ自信のある
オンライン指導も行っているので、
気になる方はぜひ。

http://hirosan-english.com/archives/lp/intro

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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