「リスニングが不安です。」
こういう人はかなり多いです。
本当にリスニングは差がつきます!
時間がかかるし、
学校で対策してくれない。
また日々音声を使い、
リスニングを意識しながら勉強している人は、
決して多くありません、
今回は、
リスニングはなぜ出来なくて、
具体的に何をやっていけばいいか?
全体が分かる話になっていると思います!
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「どこで引っかかっているか?」
漠然とリスニングが出来ないと言っても、
どこで引っかかっているかによって
やるべきことは変わってきます。
3段階に分類し、
自分がどこで引っかかっているのか?
また具体的に何をやっていけばいいのか?
確認していきましょう!
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1.文字で読んでも分からない。
スクリプト、すなわち文字で読んでも分からなければ、
まずは単語、文法、解釈 つまり「1文であれば読める!」
という状況を作りましょう!
文字で読んでも分からないものを
音だけで訓練するのは非効率的です!
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2.文字で読めば分かる!
文字で読めば分かる!
ただ音になった途端に分からないくなる!
ということは、
文字と音が一致していません。
音源を使った「同時読み」や「シャドーイング」で、
徹底的に文字と音を一致させ、
音だけでも分かるようにしていきましょう!
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3.内容は分かったけど、設問が解けない。
内容は分かっていたけど、
設問が解けない!
この場合は、
設問に対するアプローチをしっかりとやる必要があります!
選択肢から設問を予想や、
選択肢を縦に読むなど
リスニング特有の解き方を身につけることで、
良くなるはずです!
ぜひ下記動画を参考にしてください!
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FAQ
1.文字で読んでも分からない。→まずは文字から。
「まだ音を用いて勉強ちゃダメということですか?」
いえ、出来るのであれば、
単語+音源や、文法学習+音源と同時読みなど、
同時にこなしていった方がいいです!
ただ音を使うことで進みが遅くなるのであれば、
個人的にはまずはしっかりと文字で理解してから、
音と結び付けて行った方が早いと思います。
2.文字で読めば分かる!→文字と音の一致。
「ずっと音源と同時読みや、シャドーイングをやっているのですが、出来るようになった実感がありません。」
どちらかというとスポーツと同じで、
反復により上手くなっていく感じです。
例えば部活や趣味など、3年前と比べると、
気がついたら上達しているように、
どちらかというと体に染み込ませ、
気がついたら出来るようになっている感覚です。
おすすめとしては、
音源と同時読み→シャドーイングになります。
理由は、
シャドーイングだと一切文字に頼らず、
理解できていないと発音できないため、
自分の理解も計れ、かつ発音やイントネーションも出来るようになることで、
聞き取りやすくなるからです!
シャドーイングについては、
こちらの動画を参照してください。
3.内容は分かったけど設問が解けない→設問アプローチ
「具体的にどうすればいいですか?」
具体的な解き方を確立した後は、
1年分徹底的にやり、
体に型を染み込ませるのがおすすめです。
より詳しく話した動画を上に載せたので、
ぜひ参考にしてください!
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以上になります!
日々積み重ねていきましょう!
PS 毎日Youtube更新中!気になる方はぜひ☆
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めちゃくちゃ自信のある
オンライン指導も行っているので、
気になる方はぜひ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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