自分で勉強するよりも、プロから教わった方が、学習速度は断然に速いです。
ただたくさんありすぎて、どうやって学んでいいか分からない。
この記事が終わるころには、それぞれの特徴とどんな人に向いているかが分かると思います！
・個別指導
良いところ：完全に個々に寄り添う形式で授業が行われるところです。
向いている人：完全に自立しきっている人（学びたい箇所が明確で、ピンポイントで指導してほしい人）か、自分で何からやっていいか分からない人です。
悪いところ：個別指導の難点として、講師の質がバラバラな点と、料金が高くなることです。
向いていない人：周りに刺激を受けながら伸びていくタイプの子は、高レベルなクラスに入った方がモチベーションも高まります。
・大人数授業
良いところ：講師の質は高い場合が多いです。
向いている人：自学自習が出来る人は向いています。
悪いところ：大人数の注意を引こうとすると、どうしてもパフォーマンス型の授業が求められます。「あなたのが学力を伸ばす」という本質からズレてしまうことも多々あります。
向いていない人：基礎が不安な人や自分じゃ出来ない人。
・少人数
良いところ：個別と大人数のいいところ取りが出来る。
向いている人：講師に見てもらいながらも質の高い授業を受けたい。
悪いところ：両極端な子。
向いていない人：本当に基礎は個別がいいし、授業だけでいい場合は大人数でいいと思います。
・映像
良いところ：時間や場所の制約なく、質の高い授業を受けられる。
向いている人：効率よく質の高い授業を受けたい人。
悪いところ：一方通行
向いていない人：プロの指導を直接受けたい。
・参考書
良いところ：王道なので、大きく失敗することはない。
向いている人：道を示せば受かる子や、特別な対策が必要ない人。
悪いところ：プロが直接説明した方が分かりやすい。
向いていない人：合格にはプロの力が必要な子や、特別な対策が必要な大学。
・ひろ先生オンライン個別サポート
良いところ：あなたのゴールを把握し、適切な指示出しが出来る。
向いている人：合格するという強い気持ちがある子。
悪いところ：オフラインと比べると、手取り足取りは出来ない。
向いていない人：手取り足取りやってほしい人。
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