「1日があっという間に過ぎ去った。」
「有意義な勉強の日にしたい。」
そんな想いはありませんか?
今回は効果的な1日の使い方について
話していきたいと思います。
僕はこれまで多くの浪人生を見てきました。
浪人生はたくさん時間があります。
しかし上手くいく人とそうでない人とに分かれてしまいます。
この記事を読み終わるころには、
「どのように1日を効率的に勉強できるのか?」が見えてくると思います。
早速ポイントを3つ確認していきましょう!
1.日常のテンプレ化
いちいちその日その日でやる事を迷うのではなく、
1日をテンプレ化しましょう。
おすすめは、
朝に思考系(頭を使う系)をやり、
徐々に暗記系(反復系)に変えていくやり方です。
脳のエネルギーはあると思います。
脳がフレッシュなうちに、
思考系を終わらせ、
疲れてきたら
とにかく単純接触回数が大切な暗記系へと移りましょう!
2.『量』から『質』へ
質vs量に関しては
色々な意見はありますが、
個人的には量→質だと思います。
同じ1時間でも、
100時間こなした人の1時間と、
3時間こなした人の1時間では、
大きな差があると思います。
部活などを思い出してください。
最初はレベルも低く、
高いレベルではなかったと思いますが、
何度も何度もこなすうちに、
徐々に質が上がっていったと思います。
まずは質を意識しながらも、
徹底的に量をこなしましょう!
3.森と数字
ある作業に没頭し過ぎて、
時間が過ぎ去るということもあると思います。
ただ大切なのは
全体でまとめることであって、
一部だけやっても仕方ありません。
とにかく
1つのものを10割目指すのではなく、
常に全体の視点を持ちながら全体で8割にまとめあげる感覚が大切です。
またその際も雰囲気ではなく、
しっかりと目標から逆算して
数字で進捗を把握、管理していきましょう!
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