今、目まぐるしく動く世の中で、
「今後どうなっていくか?」は
誰にも分りません。
そんな中、
僕は最悪のシナリオを考え、
それを受け入れられる準備をすることが、
ポジティブにつながると考えています。
「大学受験はどうなるか?」
「英語の資格はどうなるか?」
「仕事はどうなるか?」
それぞれ
「どうなるのか?」
「ではどうしたらいいのか?」
考えていきたいと思います。
~
『大学受験』
今年の受験生は、
対面授業はないものと覚悟の上、
準備をした方がいいと思います。
しっかりと映像授業を使いこなせる生徒と、
使いこなせない生徒の間で、大きく差がつくと思います。
「そもそも大学入試は行えるのか?」
「大学に行く意味が大きく変わるのではないか?」
そこら辺の議論はさておき、
大学入試合格という観点からは、
どの予備校もリモート指導になることから、
映像授業の弱点(一方通行/わかった気になる/質問できない/強制力)など
これらとどう向き合えるかが大切です!
映像授業を使いこなすために大切なことを、
下記動画で話したので、ぜひ参考にしてください!
~
『英語の資格』
最悪のシナリオは、
この1年間は、全く英語の試験が受けられないということです。
せっかく英検やTOEICのために準備をしたのに、
仮に現状が1年続くとしたら、
もはや3密での試験実施は見送らざるを得ないと思います。
僕は今こそ、
英語学習を、
外発的動機づけから
内発的動機づけにするタイミングだと思います。
「認められたいから」
「必要だから」などの、
外からの動機づけではなく、
「〇〇を英語で読みたいから」
「楽しいから」などの、
内からの動機で英語と向き合う。
結局あなたの人生は、
あなたのものです。
外からの動機に振り回され続けたら、
人生終わっていまいます。
「あなたの人生で何がしたいですか?」
「そのためになぜ英語を学んでいるのですか?」
根本から問い直してもいいかもしれません☆
~
『仕事』
仮に一時的に乗り越えたとしても、
第二波、第三波はやってきます。
個人的には思い描いていた未来に、
より速い速度で近づいていく感じがします。
キーワードとしては、
「ムダが省かれる」だと思います。
不況の時代だからこそ、
今までムダだったものが
企業の生き残りをかけて省かれ、
固定費が削減され、
雇用の仕方も大きく変わっていくと思います。
一個人として意識すべきは、
「リモートでも価値提供できるか?」
また、
「自分1人でもやっていけるか?」
ということだと思います。
当面フィジカルでの価値提供は難しいと考えると、
リモートでもしっかりと価値提供していく必要があります。
またいよいよ終身雇用も怪しくなっていくと思うので、
今後は「自分一人でもやっていける」個人が、
半ば企業と対等な形で協力していくことも増えていくと思います。
僕個人としては、
オンライン指導のおかげで、
自分一人でも1から価値を感じてもらい、
直接販売、価値提供できるようになり、
本当に心が安定しました。
ぜひ、
「ムダが省かれる」
→リモートでの価値提供/個として自立する
ここらへんを意識するといいのではないかと思います。
~
まとめると、
『大学入試』
→教室での授業は行われない。
=リモートで対策できるように!
『英語の資格』
→試験が行われない。
=内発的動機からの学びを!
『仕事』
→大不況によりムダが省かれる
=リモートで価値提供と、個として自立。
以上になります。
まだまだ先の見えない事態ですが、
なんとか乗り切りましょう!!
~
本当に心からおすすめの、
オンライン個別指導を行っています!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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