仕事で大切にしていること3つ☆【本質/労力≠価値/尊敬】

こんにちは!

今回は
『ひろ教』~仕事編~
ということで、

予備校では3年目から、
全国映像授業担当、

大手英会話学校では、
半年で特別講師による授業担当、

たくさん挫折もしてきましたが、
わりと結果は出せている方だと思います。

僕が仕事で大切にしていること
3つということで、

仕事のエッセンスが詰まっていると思います!
何か参考になれば幸いです☆


『本質』

「一番大切なことは何か?」
常にこれは考えています。

例えば大学受験。

「楽しい授業」とか
「わかりやすい授業」とか
色々あると思うのですが、

僕に求められている本質は、
『結果』だと思います。

みな大学合格したいから、
僕を信じて入ってきてくれる。

であれば、
『結果』にこだわってやっていれば、

遅かれ早かれ、
正当に評価される時がくる。

色々と迷った時期や、
挫折も経験してきましたが、
『結果』にこだわる。

僕の一番の
核になっているところです。

『労力≠価値』

「頑張ればいいものが提供できる!」
とは僕は思いません。

例えばレストランで、
「美味しいものが食べたい!」
って時に、

「1時間かけて作ったか?」
「10時間かけて作ったか?」
ってあんまり関係なくて、

むしろ30分で
同じ美味しい料理作って、

浮いた9時間半で、
さらに質のいいものを色々と提供していけばいいと思うんです。

何が言いたいかというと、
「費やした時間やエネルギー」≠「価値」
だと思っています。

そして、
時間やエネルギーを浮かせば浮かすほど、

さらに
新しいサービスや、
質のいいサービスを、
余裕を持って提供できると思っています!

「労力≠価値」

時間やエネルギーを浮かせながら、
価値あるものを提供し、

浮いた時間やエネルギーで、
さらに価値あるものを提供していく
というループに入るといいと思います。

『尊重』

僕は「英語を教えること」
以外では、

基本的に、
生徒の方が、

あらゆる分野で
優れていると思っています。

これは生徒の年齢関係なく、
例え8歳でも80歳でも、

僕以上にすごいところを、
たくさんたくさん持っている。
その考えが根底にあります。

なのでよく生徒からは、
「質問しやすい」や、
「話しやすい」と言われます。

それはおそらく、
心から生徒たちはすごいと思っているし、
僕主体ではなく生徒主体で考えているからだと思います。

1人1人違うので、
画一的なやっつけ仕事は、
少なくとも僕には合わないと思っています。

1人1人しっかりと把握をして、
適切なサポートをしていく。

色々な現場を経験してきましたが、
1人1人との人間関係が大切だと思っているがゆえに
僕に一番合っている指導法だと思います。

以上まとめると、

①『本質』からブレないようにする。
②「労働≠価値」浮かせてさらに良いものを!
③「1人1人尊重」→1人1人に合ったサポートを。

以上が僕の仕事をする上での
核になっている部分だと思います。

何か参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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